活字中毒症プチ再発。

最近おさまってたのにまただよ。前はもっとひどかったけど。1週間に10〜15冊くらいは買いまくってたし。おかげで時代劇物とかかなり増えた。
会社帰りにどうしようもなく活字飢餓感に背中押されて本屋3軒回ったけど面白そうな本あんま無いの。結局綾辻さんのフリークス買って帰る。
サイコミステリー？病んでた。
疲れてるときにこーゆーの読むと余計疲れる（なら読むなよ）。最後の話がいいかも。オチは？
ハードカバーの時は京極夏彦が装丁デザインしてたらしい。そういえば京極氏って昔同業者（というのもおこがましいや）だったんだよな。清流院のコスモとかもデザインしてたしな。桑沢卒（！）だし、マルチなお方や。
時代劇はあまり当たりはずれないからせっぱ詰まってるときはそれがよい。SFは日本の物ってあんま読まない。SFと名乗るな！ってひとが結構多い（私の偏見だけじゃないと思うぞ）。
この前買った池田正太郎のさむらい劇場はけっこうおもしろかった。